GLICODE(グリコード)のイフとジャンプの8ステージをクリア

GLICODEのイフとジャンプの8ステージのご紹介。このコースでプログラムの条件分岐が学べます

AまたはBボタンを押した時に、そのボタンに設定されたプログラムが実行されるという形で分岐を実装します。ボタンにプログラムを記述するので、イベントドリブン風のプログラムになります。プログラムを正しく記述しても、ボタンを押すタイミングを間違うとクリアできない場合があるので注意が必要です

新しくなった「GLICODE(グリコード)」にチャレンジ
先日、英語版の公開と同時にグリコードの内容がリニューアルされました。使用するお菓子がポッキーだけになってシンプルになりました 以前のグリコードの記事はこちら 全部で39ステージあります 学ぶことができるのは順次・反復・分岐の3つ 学習レベル...

紹介しているポッキーの並べ方は一例です

イフの1:あるひ もりのなかで

GLICODE(グリコード)イフ

ポッキーの並べ方

こちらはハグハグ
GLICODE(グリコード)イフ

こちらはAボタン。上に移動できる場所でタイミングよくAボタンをおします
GLICODE(グリコード)イフ

イフの2:ごつごつパラダイス

GLICODE(グリコード)イフ

ポッキーの並べ方

こちらはハグハグ
GLICODE(グリコード)イフ

Aボタン
GLICODE(グリコード)イフ

イフの3:ひみつのぬけみち

GLICODE(グリコード)イフ

ポッキーの並べ方

ハグハグ
GLICODE(グリコード)イフ

Aボタン
GLICODE(グリコード)イフ

イフの4:しずかなこはん

GLICODE(グリコード)イフ

ポッキーの並べ方

ハグハグ
GLICODE(グリコード)イフ

Aボタン
GLICODE(グリコード)イフ

Bボタン。AボタンとBボタンのプログラムは逆でも問題ありません
GLICODE(グリコード)イフ

イフの5:みずのぶんきてん

GLICODE(グリコード)イフ

ポッキーの並べ方。Aボタンが左にあるので左に動くプログラム、Bボタンは右なので右に動くプログラムを設定してみました

ハグハグ
GLICODE(グリコード)イフ

Aボタン
GLICODE(グリコード)イフ

Bボタン
GLICODE(グリコード)イフ

イフの6:おかのすべりだい

GLICODE(グリコード)イフ

段差を降りるにはどうすればいいのか戸惑うかもしれませんが、通常の前進と同じです

GLICODE(グリコード)イフ

GLICODE(グリコード)イフ

GLICODE(グリコード)イフ

以上でイフのステージはおしまい

次はジャンプブロックの動作を学びます。ジャンプブロックの上でプログラムを実行すると、前に段差があれば登る、平坦な場合は2つ前のブロックまでジャンプします。高さがわかりにくい場合は、ステージをグリグリ回転させれば、ステージの高低差がわかります

ジャンプの1:ひとっとび

GLICODE(グリコード)イフ

ポッキーの並べ方

GLICODE(グリコード)イフ

ジャンプの2:どこまでとべるかな

GLICODE(グリコード)イフ

回転させるとこんなかんじです

GLICODE(グリコード)イフ

ポッキーの並べ方

GLICODE(グリコード)イフ

先に進めない場合にループを抜けるというのが少し特殊ですが、うまくゴールまで進むと達成感があります

GLICODE(グリコード)イフ

ここまでで順次・反復・分岐というプログラミングの基本となる動きがマスターできました。
少しずつ難易度をあげながら進んでいくので、初心者にかなり優しいですね。いろんなプログラミング学習のチュートリアルが公開されていますが、初心者のプログラミング入門としてはGLICODEが一番わかりやすいかもしれません

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