ビスコ、アーモンドピーク、ポッキーの3コースをクリアすると、3つのお菓子を使うコースにチャレンジできるようになります
今回はそのコースの1つめ「はらっぱのぼうけん」にチャレンジしてみました。
他のコースはこちら
コース2「くうちゅうていえん」
コース3「でこぼこみちをいく」
コース4「ハートのグリコ」
コース5「けいこくのさき」
コース6「そらのさんぽみち」
このコースですが、1回クリアすると次からはお題にチャレンジできるようになります。1粒で2度おいしいアーモンドグリコ仕様(うまいこと言った!)
このコースのお題は「ポッキー8つとビスコ1つだけをつかう」です。お菓子を自由に使えないので難易度がアップします。こういう制限がある方が面白いですね
グリコードの面白いところは、ポッキーの利用本数を減らそうとループを使おうと思っても、ループにもポッキーが必要になるところ。
例えば、
・2回ループ開始(ポッキー2本)
・ポッキー右
・ループ終了(ポッキー1本)
だと、ポッキーを4本使うけれど右に動くのは2回だけ。これだとポッキー2本を普通に使う方が効率が良いわけです。
なので、ループを使うのは、
・ループに使用する本数以上をループの中にポッキーを入れる場合
・ポッキー以外のお菓子をループに入れる場合
の2パターン(と、この2つの組み合わせ)になります
さて、今回のコース、普通に考えると・・・
・ポッキー上
・ポッキー上
・ポッキー上
・ポッキー上
・ポッキー上
・ポッキー右
・ポッキー右
・ビスコ横(飛び越える)
・ポッキー右
・ポッキー右
などが考えられますが、これだとポッキー9・ビスコ1なので、ポッキーが1つ多いです。
これを工夫しないといけません
ここから下に解答例を載せますので、見たくない人は注意!です
A・Bボタンを使う方法
ボタンを使えばすごく簡単に解決できます。ボタンに処理を入れれば1つのお菓子の処理を何度も使えます
ハグハグの処理
Aボタンの処理
お菓子の並べ方
ハグハグがジャンプして溝を渡った後に、Aボタンを2回押して右に進めばクリアです
A・Bボタンを使わない方法
実はボタンを使えるのをすっかり忘れていて、すっごく悩んだ末に最初にたどり着いた答えがこちらです。お菓子で手がベタベタです。
「とびこえる」が1回無駄になっていますが、全自動でゴールまで行くので、プログラムとしてはこっちのほうが面白いかも
ハグハグの処理
お菓子の並べ方
無事お題をクリアしたので星ゲット!
これはあくまでも解答例なので、他にもっといいプログラムがあるかもしれませんよ!