昨日ダイソーのポッキー風鉛筆を試した記事を書いたところ、阿部先生に印刷したポッキーで試したという情報をいただきました。なるほど、自作するのが一番安上がりですね
というわけで、ポッキーを割り箸で自作してみました
【GLIDODE(グリコード)】ダイソーのポッキーみたいな鉛筆で代用してみた
ダイソーにポッキーそっくりな鉛筆が売っていたので、GLICODEで使ってみました 鉛筆にはテカリがあるので認識しないかな・・・と心配しましたが、問題なく認識しました ループもバッチリ 本物と比べてみます。左が鉛筆、右がポッキーです。鉛筆の方...
まずは試した結果から
ちょっと変なポッキーですが、ちゃんと認識されました
ループも問題なし
ポッキーの向きの誤認識がたまにありました。割り箸だと色が少し薄すぎるのかな?
材料
わりばしと粘着布テープ(黒)
こげ茶のペンや絵の具で塗ろうかと思ったんですが、面倒なのでテープを貼ることにしました。テープの色は黒ですが大丈夫でした
作り方
割り箸にテープを巻いて
巻いて巻いて
完成。チョコの比率は本物と同じような感じにしました。意外とポッキーっぽいですね
比べてみると
左から、本物のポッキー、今回の割り箸ポッキー、ダイソーの鉛筆ポッキー。割り箸ポッキーは大きすぎですね。場所を取りすぎます。面倒でなければ、本物のポッキーサイズに切ってしまう方がいいと思います
結論
自作ポッキーでも問題なく利用できます。図工の時間にポッキーを作って、GLICODEでプログラミング・・・という方法もよさそうです
ですが、お菓子でプログラミングをするという点がGLICODEの最大の面白さであり、子どもの興味を引く要因だと思うので、最初の1回目はぜひ本物のポッキーで試して欲しいです
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