ポッキーやグリコなどのお菓子を使ってプログラミングができる「グリコード」が公開されました。現在はAndroid版のみ公開されていますが、iOS版も公開されるようです。
お菓子を使うというのは面白いアイデアですね。商品の販促にもつながりますし、子どもも興味を持ってくれそうです。やるなぁグリコ。
お菓子を並べてプログラミング
ハグハグというキャラクターを泣いている女の子の所に導きます
お菓子を並べて写真を撮れば、プログラムが完成です
プログラムに使うお菓子は4種類
ビスコ
ハグハグがのぼったり、とびこえたりします
アーモンドピーク
ハグハグが小さくなったり、大きくなったりします
ポッキー
ハグハグの動く方向と、繰り返し回数を指示します
アソビグリコ
なくてもプログラムが組めますが、使うと何かが起こるみたい
チョコのお菓子は触りすぎるとベタベタしそうで、ちょっと心配
使うお菓子でコースを選べる
ビスコ・アーモンドピーク・ポッキーを使った3つのコースが用意されています。それをクリアすると3つのお菓子を組み合わせたプログラミングに挑戦できます
このアプリで、順次・分岐・反復というプログラムの基本の処理とランダム処理を学ぶことができます
お菓子が手元にないのでまだ試せていませんが、これは是非子どもと一緒にチャレンジしてみたいです。プログラムを考えながらポリポリ食べてしまってお菓子がなくなってしまった・・・何ていうことにならないように注意しないといけないですね

GLICODE®(グリコード)|グリコ
おかしを使って、だれでも簡単にプログラミングが学べる!おいしいプログラミング「GLICODE®(グリコード)」