前回は「カムプログラムロボット工作セット」にStuduinoを載せました。結果、カムプログラムより自由度が高くて面白かったので、カムプログラム関連の部品を取り外してみたいと思います
タミヤの「カムプログラムロボット工作セット」にStuduino(スタディーノ)を載せる
「カムプログラムロボット工作セット」のAタイプ、Bタイプを試したので、今回はマイコンボードを載せてみたいと思います タミヤの公式サイトにはArduino、Raspberry Pi、IchigoJamが搭載例として載っていますが、今回使ったの...
この部分のパーツを取り外します
まずはじめに、右側のクローラーの部品を取り外します
取り外すのは
- 履帯
- A8パーツ
- 3 x 50mm六角シャフト
- W3パーツ
です。シャフトはグリスでツルツルしてると思うので、ペンチで引き抜いた方がいいです
次にカムを送り出す部品を外します
セットに余って付いてるこのパーツを使います
六角シャフトをはめます
うまくはまりました
外したパーツを戻します
スッキリしました
今回外したパーツはこれ
サイドフレームサポートを一番下に移動します(少しはめにくいです)
Studuinoをセットして完成です。Studuinoのリセットボタンが押しにくくなりましたが、見た目はよくなりました
前から見るとこんな感じです
後ろから。まだまだスペースに余裕があるので、センサーなども載せられそうですね