タミヤの「カムプログラムロボット工作セット」の目の部分は穴が空いています。そこに3mm(追記:5mmでした)LEDをはめてみたらピッタリはまりました。LEDをはめることを想定して作られているのでしょうね
今回はこれをプログラムでコントロールしてみます。Studuinoとの接続はこちらをご覧ください
タミヤの「カムプログラムロボット工作セット」にStuduino(スタディーノ)を載せる
「カムプログラムロボット工作セット」のAタイプ、Bタイプを試したので、今回はマイコンボードを載せてみたいと思います タミヤの公式サイトにはArduino、Raspberry Pi、IchigoJamが搭載例として載っていますが、今回使ったの...
StuduinoのA4・A5ピンを使用します
A5はデフォルトではブザーになっているので、「編集」の「入出力設定…」からLEDに変更します
ミニブレッドボードを使って、330Ωの抵抗を挟んで接続しました
プログラムはこんなかんじ。右に回転するときに右の目のLEDを、左回転で左のLEDを点灯させてみました
こちらが動画です
曲がる前に点滅させてウィンカーのようにするのも面白そうですね