LEGO SPIKEで「犬のキキ」と作ってみました。カラーセンサーを使ったプログラムを試すことができます
あまり犬っぽくないような・・・
教員向けのレッスンプランはこちらです
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シナリオを観察して課題を設定します。
くるくる向きを回転させることができます。カラーセンサーはLEGOブロック以外の色も判別できます
Scratchのようなビジュアルプログラミング環境(ワードブロック)でプログラミングできます
左ボタンを押してプログラムスタート、青色に反応して音を鳴らす、黄色に反応して音を鳴らす、緑色に反応して音を鳴らす・・・というプログラムです。効果音がLEGOからではなく、タブレットやパソコンから鳴るのがちょっと残念
Scratch Jr.のような開発環境(アイコンブロック)も利用できます(こちらは、あまり複雑なプログラムは無理っぽいです)
Pythonでもプログラミングできます。エディタに入力補完機能がないのでちょっとしんどいです
from spike import PrimeHub, App, ColorSensor from spike.control import wait_for_seconds hub = PrimeHub() app = App() color_sensor = ColorSensor('B') #左ボタンが押されるのを待ちます hub.left_button.wait_until_pressed() #青色を見つけるまで待ちます color_sensor.wait_until_color('blue') app.play_sound('Traffic') #黄色を見つけるまで待ちます color_sensor.wait_until_color('yellow') app.play_sound('Ring Tone') #緑色を見つけるまで待ちます color_sensor.wait_until_color('green') app.play_sound('Dog Bark 1') app.play_sound('Dog Bark 1')
いろいろな開発環境が選べるのはいいですね