chibi:bitとMacとでシリアル通信する方法を公式サイトを参考に試してみました
Serial – PXT
Chrome Extensionを試す
一番簡単そうなChrome Extensionを試してみました
こちらからダウンロードできます
Extension for micro:bit – Chrome Web Store
インストールしたらシミュレーターに「serial」というボタンが出るっぽいですが表示されません。Touch Developだけなのかもしれませんね。僕はJavaScript Blocks Editor (PXT)を使っているので、この方法はあきらめます
ターミナルで試す
ターミナルを起動して、このコマンドを入力します
ls /dev/cu.*
このようなレスポンスが返ってきます。chibi:bitは2個目の/dev/cu.usbmodemの方
/dev/cu.Bluetooth-Incoming-Port /dev/cu.usbmodem14122
このusbmodem*****にscreenという仮想端末マネージャで接続します
screen /dev/cu.usbmodem14122 115200
これで準備完了です
chibi:bitと通信
このようなプログラムでテストします(ターミナルで接続する前にchcibi:bitに転送しておきます)
Aボタン、Bボタンを押すと、chibi:bitからテキストが送られてきました
Macのターミナルでテキストを入力するとchibi:bitのLEDに表示されます。ターミナルでCtrl-A、次にCtrl-Dを入力すると通信終了です
chibi:bitプログラムのデバッグに使えそうですね
[PR]