スイッチエデュケーションさんから発売されている「micro:bit用回転サーボモーターモジュールキット」を購入しました。このキットには2輪カーが作成できる車輪が付いているので、プログラムカーを作成することができます

回転サーボモーターモジュールを利用するには、電池モジュールも必要になります

キットの内容
キットの内容は
- 回転サーボモーターモジュール本体 1個
- 回転サーボモーター FS90R 2個
- 回転サーボモーター用ホイール 2個
- サーボホーンセット 2セット
- M3x10mm メタルスペーサ 5個
- M3x5mm ネジ 5個
- M3ナット 5個
- M字型サポート
電池モジュールに付属していた
- モジュール用ハーネス(15cm)
- M3x18mm メタルスペーサ 5本
も利用します
プログラムカーを作成
説明書が付いていなかったので「micro:bitではじめるプログラミング」を参考に組み立てました(若干違います)
電池モジュールのネジを外して、メタルスペーサーを取り付けます
回転サーボモーターモジュールをビス留めします
回転サーボモーターに車輪をとりつけます
回転サーボモーターモジュールには両面テープで取り付けます。家にあった両面テープを使いましたが、粘着力がいまいちな感じ・・・
回転サーボモーターを貼り付けます。サーボモーター自体もグリスでぬるぬるしているので、ちゃんとくっつかないですね
これはあかん、ということで、輪ゴムで止めることにします。車輪と回転サーボモーターのビス留めも忘れていたのでやり直します
ビス留めした回転サーボモーターモジュールを取り外して、輪ゴムでサーボモーターを留めます。いい感じで固定されました。再度ビス留めするときは輪ゴムを挟み込まないように注意します(輪ゴムを挟み込むとプログラムがちゃんと動かないことがあります)
回転サーボモーターのハーネスを回転サーボモーターモジュールキットのピンに差します。ハーネスと回転サーボモーターモジュールの色が合うように差し込みます
(「micro:bitではじめるプログラミング」では、茶色のコードが右に来るよう差します、と書かれていますが違います。この本に掲載されている回転サーボモーターモジュールはピンが逆に付いてるっぽいです)
M字型サポートを取り付けて、はみ出ているコードを収納、micro:bitとハーネスで繋ぎます
完成しました!
次はプログラムを転送して動かしてみたいと思います
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