micro:bitの電池モジュールを購入しました。スイッチエデュケーションさんから販売されているmicro:bitモジュールの1つです

micro:bit用電池モジュール--販売終了
micro:bit用電池モジュール 単4電池3本を使います。
パーツ
パーツはこの通り
- 電池モジュール本体
- micro:bit用ハーネス(15cm)
- モジュール用ハーネス(15cm)
- M3x18mm メタルスペーサ 5本
- M3x10mm メタルスペーサ 5本
- M3x5mm ネジ 5本
- M3ナット 5本
今回はM3x18mmメタルスペーサ(長い方)とモジュール用ハーネス(ねじれてる方)は使いません
単四電池が3本必要です
組み立てる
組み立てました
バッテリーをセットして、ハーネスを接続します
スイッチオン!
無事起動しました!
感想
同じく乾電池で動作させることができる「電池ボックス」を持っていますが、コネクタが外れなくなる事がありました。今回の電池モジュールのコネクタは外れなくなることはありませんでした。その点だけでもこちらの製品をオススメしたいです

【micro:bit】バッテリーコネクタは奥まで挿しこむと外しにくい
micro:bitに電池ボックスを接続したところ、コネクタが奥までサクッと挿さったのはいいのですが、使用後に外そうとしたらなかなか取れなくて困りました それ以降、極力ゆるめに挿すようにしています 互換機のchibi:bitも持っているのです...
電源のON/OFFが付いているのも便利です
唯一問題があるとしたら、リセットボタンが押しにくい点です。最初にペアリングするとき以外、リセットボタンを押す機会はあまりないから問題ないか・・・と思っていましたが、スマホ・タブレットのmicro:bitアプリからプログラムを転送するときにペアリングモード(A+B+リセットの長押し)にする必要があります

【micro:bit(chibi:bit)】アプリからのプログラム転送が2回目に失敗する場合の対処法
イギリスの子どもたちに配布されているmicro:bitが日本で発売されてしばらくたちました。まだ少し手に入りにくいようですが、少しずつ普及してきているようですね 今月号(2017年10月号)の「子供の科学」にもmicro:bitの記事が掲載...
一応、小指でギリギリ押すことができました。小4の娘にも試してもらいましたが、ちゃんと押せました
身近にあるもので押すこともできます。これはサーボモーターのサーボホーン
電池モジュールとmicro:bitとスマホがあれば、いつでもどこでもマイコンボードを使ったプログラミングができますね

micro:bit用電池モジュール--販売終了
micro:bit用電池モジュール 単4電池3本を使います。