「ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング」のナビを全部終了させると、50個のエクストラチェックポイントが登場します
ちょっと難しいステージもあって、ヒントが欲しいな〜という場面がちょくちょくあったので、ヒント集をつくってみました。頑張って自力で全クリアしてみてください!(^^
1.綱渡り
ヒトはLスティックで左右移動、Bボタンでジャンプするように設定されています。なので、左右の直方体をつなげれば綱渡りできます
単に繋ぐだけでは、こんな事になります。右側の直方体のれんけつ面の設定がポイントです
2.宙づりのリンゴ
ヒトはLスティックで左右移動できます。ヒモが短すきてリンゴに届かないので、調整しましょう
3.くらやみに光を
最初は真っ暗です。2つの白い点はヒトの目です。エフェクトノードン(ライト)が用意されているので、これを操作すれば明るくできます
4.ヒミツのかくしコマンド
隠しコマンドを入力するとリンゴが登場します。隠しコマンドは用意されているノードンをよく見ればわかります
使用するボタンノードンはZL、A、A、B、Yの5つ。入力コマンドは4つです
5.ピンボールをつくろう
Lボタンを押すと左のフリッパーが動きます。同じようにRボタンで右のフリッパーが動くように変更すればよさそうです
左のフリッパーの定数が-60。マイナスなので、反時計回りに60°回転するという意味です
6.どっちもよけて!
最初に赤い球が、次に緑の球が転がってきます。当たるとヒトが壊れるので、この2つの球を避ける必要があります
球が打ち出されるタイミングで避けましょう
7.NOTの意味
トンカチが振り下ろされるようにプログラム変更します。最初の状態では3のNOTと1が比較されていて、結果がイコールではないのでトンカチが動きません。なので、1以外(-3または0)に接続する必要があります
3のNOTの値は何なのかは、NOTノードンの説明を読めばわかります
8.ANDの意味
大砲(モノを発射ノードン)に発射命令(0以外の数)を送信すれば、弾が発射されます。2と5のANDの結果とイコールになる値を定数ノードンに設定しましょう
9.人気のポート
くらべるノードンに複数の定数ノードンがつながれた場合にどういう結果になるのかが分かればクリアできます。想定できる値をいろいろ試してみるといいかも
10.+か-か
2つのオレンジの直方体をLスティックで操作して、リンゴを人の位置まで運びます
スティックの操作で2つの箱を同時に動かす必要があります。+-反転ノードンと絶対値ノードンを使って、同じスティック操作で2つの箱が異なる動きになるようにします
大きく2ステップに分けて考えると・・・
1ステップ目。上の箱と下の箱を右に動かして、リンゴを下の箱の左側に落とす
2ステップ目。下の箱だけを左に動かしてリンゴを運ぶ。(上の箱は右に動こうとするけど動けない)
という動きになればクリアできます
続きます

