Sense HATはRaspberry Piを宇宙空間で使うことを想定して作られたアドオンボード。Astro Piというプロジェクトで実際に宇宙で利用されました。これはワクワクしますね
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同梱物はこんな感じ。ネジとスペーサーが付いていました。付属していない製品もあるようなので、購入するときは付属品に含まれているかチェックしたほうがいいです
まず、Raspberry Piに4つのスペーサーを固定します
これがSense HATの裏。このソケットをRaspberry PiのGPIOピンに差し込みます。これがなかなか大変でした
ゆっくりぎゅーっと押し込んで差し込みます。一度差し込むと簡単には取れないので注意です
奥までさされば、ネジで固定してセットアップ完了です
Raspberry Piの電源を入れるとLEDが7色に光ります
Sense HATのエミューレータ
Raspberry Piにはソフトウェアエミュレータが付属しています
ブラウザで実行できるバージョンもあります。こちらは最近バージョンアップされて、マウスでグリグリ動かすことができるようになりました。↓の右矢印ボタンを押すと実行されます
たくさんセンサーがついているのでいろいろ楽しめそうです