宝塚市にある「手塚治虫記念館」の入口までの床に手塚治虫の漫画キャラの手型・足型のタイルが敷かれています。
ヒゲオヤジにはヒゲの型、写楽は絆創膏など、それぞれのキャラにあったアイテムが追加されていたりと、遊び心あふれたタイルになっています。
手塚治虫記念館が1994年開館なので、もう開館20周年になります。このため、手型足型もずいぶんすり減ってきており、特に記念館の入り口近くの手型・足型には判別できないものもあります。
ユーモアあふれる展示なので、すり減っているタイルは新規のものに差し替えるなどして、ずっと残していって欲しいですね。