iPadアプリ「Swift Playgrounds」に「Hour of Code」のコースが追加されていたのでチャレンジしてみました
「Swift Playgrounds」はAppleがリリースしている子ども向けのプログラミング学習アプリ。Appleの開発したSwiftという言語を使ってプログラミングを学ぶことができます
「Hour of Code」に用意されているステージは全部で8つ
最初は簡単なコマンドの学習。その次に関数の作成と・・・
ループ処理が学べます
プログラミングの入力方法はコマンドの一覧から選択する方法と
キーボードから直接入力する方法があります。このキーボードは普通のキーボードとはちょっと違います
キーボードの斜め上に書かれた文字を入力したい場合は、ボタンを押した状態で斜め下に引っ張れば入力できます
数字は真下に引っ張れば入力できます。通常のキーボードにも取り入れて欲しい機能ですね
キャラクターをタップすると、他のキャラクターに切り替えることができます
ブロックを組み立ててプログラミングする形式ではないので、中高生向けかな
最後のステージはワープするブロックのせいでかなり複雑です。赤で丸をつけたのがワープするブロック。同じ色のブロックに飛びます
最後までクリアすれば、おめでとう画面
近々、アップルストアでも「Hour of Code」のワークショップが開催されます
Today at Apple - Apple
学んだり、作ったり、インスピレーションをもらったり。実践的なセッションの数々が、お近くのApple Storeで毎日開催されています。プログラムの詳細はToday at Appleでチェックできます。