暑い夏にはこれ!大人が読んでも怖い「怪談えほんシリーズ」

「子どもたちに、もっと怖いお話を」というコンセプトで刊行されている「怪談えほんシリーズ」。暑くて寝苦しい夏の夜には、子どもにこんな絵本の読み聞かせをしてはどうでしょうか?

宮部みゆきさんや京極夏彦さんといった著名な小説家が文章を担当されているのも特筆すべきところです。

お話も絵もトラウマになるレベルの絵本なので、お子さんに読み聞かせする場合はちょっと気をつけたほうがいいかもしれません。大人でも怖いです。

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作:宮部みゆき 絵:吉田尚令「悪い本」

「悪い本」が話しかけてくる形でお話が進みます。「いつか あなたは わたしが ほしくなる わたしと なかよくなりたくなる」と「悪い本」は語ります。子どもの未来への不気味な予言のようで、もし将来、心に小さな悪が宿ってしまった時に、この絵本をふと思い出すかもしれません。森の中に現れるオモチャたちのイラストも怖いです。

作:皆川博子 絵:宇野亜喜良「マイマイとナイナイ」

マイマイは、ちいさいちいさい弟、ナイナイをみつけます。マイマイはナイナイをくるみの殻にいれて、こわれた自分の右目にはめこみます・・・と、この説明ではさっぱり訳がわからないですが、不思議で幻想的なお話です。

作:京極夏彦 絵:町田尚子「いるの いないの」

おばあさんの家で暮らすことになった子ども。おばあさんの家は昔ながらの古い家なので、屋根が高くて上の方は真っ暗闇でよく見えません。ですが、目を凝らしてよく見ると怒った男の顔がじっとこちらを睨んでいて・・・背筋がぞくっとする怖い話です。

作:恒川光太郎 絵:大畑いくの「ゆうれいのまち」

友達に誘われてゆうれいのまちに行きますが、ゆうれいに捕まってしまって帰れなくなってしまいます。その後5年がすぎ、10年がすぎ、さらにもっと時がすぎ、何もかも忘れて、ゆうれいのまちで大人になってしまいます。自分がもしそんな異次元のような世界に紛れ込んで出られなくなったら・・・と想像するとじんわりと恐怖を感じる絵本です。

作:加門七海 絵:軽部武宏「ちょうつがいきいきい」

扉や椅子が錆ついてキイキイなるのが、実はお化けが挟まって悲鳴をあげていた・・・というお話。錆び付いて鳴る音を聞くたびに、このお化けの事を思い出しそうです。

すでに第2期の発売が決定しています。
怖いので読みたくない・・・でもやっぱり読んでみたい・・・といった類の怖い絵本はあまりないので、このシリーズには期待したいです。

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