意外と簡単に作成できて実用性もあるアナログ時計を作っていきたいと思います
完成品はこちら↓です。秒針もありますよ〜
完成版のScratchプロジェクトはこちら
素材のみはこちらです
使用する素材
使用する素材は5つです。1つずつ説明していきます
まずは文字盤
短針
針の向きが3時の方に向いている理由は後ほど説明します
長針
で、秒針
最後は時計の中心の黒丸です
これはなくてもいいんですが、見栄えがよくなるので作成しました
それぞれ、スプライトとしてステージに配置します。スプライトの重なり順は、
文字盤→短針→長針→秒針→黒丸
です
針の向きについて
Scratchのスプライトの向きは90度がデフォルトなので、90度の向きになった状態で素材を作っておけば、プログラム上の向きと実際の針の向きが一致することになります
向きを0度に変更すれば、ちゃんと12時の方向に針が向きます
長針も秒針も同じです
全ての素材を配置するとこうなります。全てのスプライトの位置はx:0 y:0です
つづきます