雑誌「小学一年生 5・6月号」を購入しました。お目当ては付録の「プログラミングタイムマシン」です
こちらが遊び方
中身はこの通り、タイムマシン本体と、それに取り付けるパーツに分かれています
ドラえもんのパーツはATBC-PVC製のしっかりした作り
単四電池は別売。2本必要です。子どもが勝手に触らないようにネジで開け閉めするタイプなので、ドライバーも必要です
パーツは穴に差し込むだけ。あっという間に完成!
実際に動かしてみたところです。ボタンを押すたびにドラえもんが声でリアクションしてくれます。すごくよくしゃべります
本誌の方にマップが付いています。ちなみに裏はポケモンのひらがな・カタカナ表。壁にはっちゃうとマップが使えないですね。なかなかもどかしい・・・
マップの上で動かしてみました。「わがしや」から「しずかちゃんの家」に行きます
1回のプログラミングで覚えられる命令は最大15個。16個目を入力するとドラえもんの声で登録できない事を教えてくれます
本誌の方にマップを使った遊び方の記事が掲載されていて、練習問題が5問載っています
ちなみに、本誌掲載の漫画のドラえもんもプログラミングっぽい話です
さて、この付録、ちょっと気になるのがドラえもんの声が非常に大きい点。僕はイスの後ろのスピーカー部分をテープでふさぎました
似たようなプログラミングカーは他にも発売されていると思いますが、なんと言ってもドラえもんブランド。ドラえもんがこれだけ喋ってこの価格(1500円)はすごくお得だと思います
amazonだとプレミア価格になっていますが、小学館のオンラインショップの在庫がちょくちょく復活するのでチェックしてみてください(2000円以上で送料無料なので、単行本などを合わせて買うといいかも?)。ちなみに僕は楽天ブックスで定価で購入できました(2020.5.12の時点で両方在庫アリでした)