Raspberry PiのOSの新バージョンRaspbian Stretchが8月中旬に公開されました。このバージョンから、オフライン版のScratch 2でSense HATが利用できるようになったので試してみました
オフライン版のScratch 2を起動して「その他」から「拡張機能を追加」を選びます
Pi SenseHATを選びます
Sense HATを繋いでいないのでアラートが出ました。OKで閉じます
Sense HAT Emulatorを起動します
赤かったマークが緑に変わりました。無事繋がったようです
Sense HAT向けのブロックを実行したら、エミュレーターで実行されました!簡単ですね
ちなみに、Raspberry PiにSense HATを接続している場合は、そちらが優先されます
今まではPythonを使って利用していましたが、Scratch対応でかなり敷居が下がりました。これで小学生でもSense HATを使いこなせますね!