Scratch用の入出力拡張ボード「いぬボード」には、明るさセンサが基盤に付いていますが、外付けのセンサを取り付けることもできます。今回はその外付けセンサの機能を試してみました
いぬボードについてはこちらの記事をご覧ください
Scratch用の入出力拡張ボード「いぬボード」を試してみました
Eテレ「Why!?プログラミング」の「スーパーロボット・ワンだふぉーを直せ」の回に登場した「ワンだふぉー」を手軽に楽しめる基盤「いぬボード」がスイッチサイエンスさんのネットショップで発売開始されたので購入してみました ちなみに「スーパーロボ...
「いぬボード」は3つのセットが発売されています
いぬボード--販売終了
Scratchで使える入出力拡張ボードです。PCのヘッドフォンとマイク端子に接続することで、ScratchでLEDのON/OFFや明るさ情報の取得等が行えます。Scratch 1.4とScratch 2.0でご利用いただけます。
いぬボードキット--販売終了
いぬボードをパソコンにつないで使う時に必要なケーブル類をセットにした商品です。
いぬボードをはじめようキット--販売終了
2017年7月15日にNHK Eテレにて放送された「Why!?プログラミング」で登場したワンだふぉーのような、暗いところで目が光るロボットを作るための部材が揃ったキットです。
以前購入した、Arduino互換機のごちゃ混ぜセットに手頃なセンサが入っていないか探してみました
こんなのがありました。SW-520D。振動センサみたいです。振るとカラカラ音がするアナログな仕組みのセンサです。これを使ってみます
外部センサを使うためにジャンパを切り替えます
ジャンパを取り外して・・・
こうします
センサの足をINとGNDに挿します。このセンサには向きはないみたいです
その他の接続をします
ワンだふぉーのプログラムを実行します
ワンだふぉーの頭の中 Scratchで作成
ボードがちょっと傾いていますが、この状態だと、LEDが点灯します。ワンだふぉーの部屋も暗いですね
大きく傾けるとLEDが消えました。ワンだふぉーの部屋は明るくなっています。ちゃんとセンサの値が取れているみたいですね
手探り状態ですが、うまく動作しました。機会があれば他のセンサーも試してみたいと思います
Scratch 3.0に対応した書籍です[PR]
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