子どものバレエ教室の住所録をメールでいただきましたが、ファイルの拡張子がods。はて?ods?
調べてみるとodsはOpenDocumentSpreadsheet、「OpenOffice」の表計算形式のファイルフォーマットでした。OpenOfficeはMicrosoft Officeの無料版って感じのソフトです。
無料総合オフィスソフトウェア – Apache OpenOffice 日本語プロジェクト
MacのExcel 2011(僕のはとても古い)で開けるのかと思いきや開けず、Numbersも開けない。もちろん素直にOpenOfficeを入れれば良いんですが、閲覧するだけでOfficeスイートを入れるのはディスクが少ないMacBook Airでは避けたい・・・
そこで思いついたのがiOSのアプリ。きっと閲覧専用のアプリがあるに違いないと探してみたら良いのがありました。OOReaderという無料のユニバーサルアプリです。
ちょっとレイアウトが崩れましたが表示されました
オンラインストレージサービスからも読み込めますし、OpenOffice形式のファイルを閲覧するには一番お手軽かと思います