Googleの子ども向けプログラミング学習ゲーム「Blockly Games」をためす

Blockly Games

Googleが公開している、子ども向けのプログラミング学習ゲーム「Blockly Games」を試してみました。
用意されているゲームは7種類

  • パズル
  • 迷路
  • タートル
  • 動画
  • Pond Tutor

タイトルからは内容がわからないので、1つずつ試してみます。

パズル

動物の名前にあった写真や足の本数などを選んでブロックにはめ込みます。
プログラミングの学習というより、ブロック操作の練習みたいな感じ。

Blockly Games

迷路

Google mapでおなじみの人形アイコンの「ペグマン」を目的地に到達するように、ブロックを組み立てます。ペグマンを宇宙飛行士とパンダに変えることもできます。

Blockly Games

鳥が餌をとって鳥の巣まで飛ぶようにブロックを組み立てます。
角度を指定して鳥を回転させないといけないので、小さな子どもには難しそう。

Blockly Games

タートル

指定された図形を描くようにカーソルが動くようにブロックを組み立てます。
動きを指定して線描を行うLOGOというプログラミング言語があって、そのLOGOのカーソルが亀だったので、こういうプログラムををタートルと呼ぶらしいです。

Blockly Games

動画

指定された動画になるように、図形に色や位置や動き指定してブロックを組み立てます。
最初さっぱり意味がわからなかった。

Blockly Games

Pond Tutor

黄色いアヒルが赤いアヒルに玉を当てるようにブロックを組んだり、JavaScriptを直接入力したりします。

Blockly Games

最終テストみたいな感じ。4匹のアヒルで玉当てをやって、勝ち残れるようにプログラムを組みます。
これはややこしい・・・・

Blockly Games

言語を日本語に変更できますが、ところどころ英語のままなので、ルールの理解など、プログラミング以外の部分で時間を取られるのが難点。全体的に難易度高めの印象です。

Blockly Games

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