もう1ヶ月も前になりますが、文部科学省が小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると発表しました。
必修化は2020年
2020年度からの新学習指導要領に盛り込まれる予定だそうです。まだ4年もありますねえ
2020年だと、うちの娘はちょうど中学1年生。このままだと、ゆとり教育世代みたいな感じで、小学校でのプログラム教育未経験世代になってしまいます。将来就職して、「あー、君は小学校でプログラムやってない世代ね」なんて言われるかも。
中学・高校でもプログラム教育の拡充を検討するようですが、プログラム教育って根本的なものの考え方に影響すると思うので、学ぶのは早い方がいいと思うんですよね。
僕は小3の頃にそろばんを習っていましたが、今でも数字はそろばんの珠で浮かびます。プログラムを学んでおくというのは、これに近いものがあるんじゃないかなと思います。同じ答えを得るにしても、近道を知っているとすごく便利です。
今ある授業に盛り込む形
「プログラミング」が必修化される場合は、理科や算数などの今ある教科に盛り込んでいくそうです。ということはプログラミング専門の先生がプログラムを教えるわけではないということですよね。
今は小学校で英語の授業がありますが、英語を教えてくれるアメリカ人の先生が専属でいます。プログラミングもそういう形にはできないものなのかな。まぁ、高校・大学入試にプログラムという科目がないので、1つの教科として組み込むのは難しいんでしょうね
小学校でのプログラミング教育必修化を検討 文科省:朝日新聞デジタル
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