「ATOMの開発現場に潜入せよ!」を読みました。ATOM開発者のこだわりが、ひっしひしと伝わってくる熱い漫画です
目次です
- 第1話 潜入開始!
- 第2話 富士ソフト!
- 第3話 ATOMの目!
- 第4話 講談社!
- 第5話 ATOMの声!
- 第6話 NTTドコモ!
- 第7話 手塚プロダクション!
- 最終話 ATOMの未来!
漫画の各話の間に「もっと知りたいATOM!」という短めのコーナーがあります。原作漫画についても触れられていて、2〜4ページですが読み応えあります
- これがATOMの知っておきたい全スペックだ!!
- 『鉄腕アトム』とはどんな漫画だったのか(前編)
- 『鉄腕アトム』とはどんな漫画だったのか(後編)
- 自問自答するアトムの「正義」について
- いくつかの「アトムの死」について
- アトムが示すロボットと人間の未来
目次をご覧になればわかりますが、メインボード作っているVAIO株式会社の話がありません。ATOM外観とソフトウェアの話がほとんどだったので、もうちょっとCPUなどのハードの話が聞きたかったなーと思います
目とほっぺの膨らみの話がありますが、たしかにうまく3D化されています。まだ、チェックスタンドとしての眠り顔のATOMしか手元にはありませんが、ATOMのかわいらしさがしっかり立体化されているのがわかります
現在ATOMを作っている方は、この漫画を読めば、より一層楽しめると思いますよ