「ダウンディテクター」は有名サービスの障害状況の一覧サイト。サービスに接続できないなどの問題があった場合、状況を確認するのにとても便利です。
過去の障害も見られます。先日(2016/3/11)のLINEの障害を見てみるとこんな感じです。
どうやって障害状況を調べているのか気になったのでサイトの説明を読んでみたところ、ツイッターが主な情報源のようです。
ダウンディテクターは様々な情報源から障害状況レポートを収集します。収集したデータをリアルタイムで分析することにより、私たちのシステムはかなり早い段階で自動的に障害やサービスの中断を探知することが可能です。 分析するレポートの情報源のひとつがツイッターです。
ユーザーが投稿した障害報告のコメントも掲載されているので状況がわかりやすいです。使っているサービスがおかしいな?と思ったら、まずここを確認すると良さそうです