娘の学校では毎年この時期になると夏祭りイベントがあり、保護者がお手伝いをします。
娘の学年(3年生)の保護者はプラバン作りのお手伝い。
プラバンというのは、透明のプラスチックの板に絵を描いで、最後にトースターで熱して縮めて作る昔からある工作です。
プラバン作りのお手伝いになった学年は、6年間ずっとプラバン作りのお手伝い。なので今年で3回目。手順はバッチリです。
大きく描いた絵がキュッと縮まることで、繊細な絵の綺麗なアクセサリーが完成します。透明のプラスチックの板は100均でも売っています。
プラバンは絵を描くという過程があるため、子どもたちが教室に長時間留まるのと、最後に焼きの工程があるのとで、教室の熱気がムンムンしてすごく暑いです。お化粧をしているお母さんたちはメイクが落ちて大変だじゃないかな
僕は昨年、一昨年と焼く係でしたが、今年は、絵を描く子どもを見る係。座る場所を探してあげたり、書き方が間違っている子がいたら教えてあげたりする係です。
焼く係は、一生懸命子どもが描いたプラバンを焼くのに失敗したら・・・と思うと結構プレッシャーがかかるので、今年の係は比較的楽でした。
こちらは娘が作ってきたプラバン。昨年もなめこの絵だったと思うんだけどなぁ・・・・
プラバン作りは子ども向けの工作だと思っていましたが、結構奥が深いみたいですね