幼稚園の頃から続いている寝る前の読み聞かせですが、終わらせるタイミングがわからなくて、小3の今でも続いています
絵本は短くて寝る前の読み聞かせにぴったりなのですが、借りてくるのも重いし、だんだん小3向きの本が少なくなってきたので、最近は児童書を中心に読む事にしています
図書館で選ぶときは・・・
・10分程度で読み切れる短編集
・長編の場合は章分けされていて、その1つの章が10分ほどで読めそう
というのを目安に借りてきています
先日は「10分で読めるお話 四年生」を読みました。ちょっと読むのが大変でしたが、ファーブルのドクグモの話は面白かったです。ファーブル昆虫記をまともに読んだのは初めてかもしれない
10分で読めるシリーズはたくさん出ているので、絵本の次の読み聞かせにはちょうどいいかも(本当は子どもが自分で読むための本だけど)
昨日は「がまくんとかえるくん」シリーズの1冊を読み終えました。短編が数本収められているので、毎日の読み聞かせにはピッタリ。2年生の国語でシリーズの中の1編「おてがみ」を習うので、子どもの反応もいいです。がまくんとかえるくんの、ちょっとトボけた会話が楽しく、優しい気持ちになれる1冊です
挿絵も落ち着いた色の彩色で素晴らしい。子どもより僕の方がハマってしまいました
というわけで、寝る前の読み聞かせはまだまだ続きそうです