iPadアプリ「Switch」でゲームを作ってみました。空から降ってくるどんぐりを避けるかんたんなゲームです
今回作ったゲームはこんな感じ。当たり判定が大きいので難しいです
プログラムです
スプライト
小さい雲(Cloud2)・どんぐり(Nut1)・トリ(Bird1)・大きい雲(Cloud1)の4つのスプライトを使用
小さい雲(Cloud2)のスクリプト
遠くにある雲をイメージしています
どんぐり(Nuts1)のスクリプト
ゲームスタート時に6個のどんぐりのクローン(複製)を作ります。クローン元は邪魔なので隠しています
クローンされた時のスプライト。画面の下まで落ちたら再度上から落ちてきます
トリ(Birs1)のスクリプト
iPadの傾きの方向に移動します。どんぐりに当たったらゲームオーバー
大きい雲(Cloud1)のスクリプト
手前の大きい雲。どんぐりもトリも隠してしまうお邪魔キャラです
以上です。これだけでちょっとしたゲームが作れます
Swiftに出力してiPadで動かしてみましたが、ゲームスタートのトリガーがないので、アプリを起動するとすぐにスタート、ゲームオーバーになるとアプリを終わらせないとリプレイできないなど、不便な点が多々あります。変数とメッセージがあればもうちょっとゲームらしくできるんだけど・・・
変数とメッセージが実装されたら、Scratchで学んだ知識だけでiPadのゲームアプリが作れるようになりそうです。そうなるとちょっとすごいですね