「○へ行く」ブロックを見ていきたいと思います。「○へ行く」は2つのパターンから選べます。1つは「どこかの場所へ行く」もう1つは「マウスのポインターへ行く」
まずは「どこかの場所へ行く」を見ていきます。このようなプログラムを作ってみました
実行するとこの通り。どこかの場所というのはステージ上のランダムな場所ということですね。ゲームで活躍しそうなブロックです
「どこかの場所へ行く」もう1つは「マウスのポインターへ行く」は「x座標を○、y座標を○にする」ブロックと乱数ブロッグで置き換えることもできます
「どこかの場所へ行く」を使えば、画面の横サイズがいくつなので・・・とか余計なことを考えなくていいのがいいですね
つぎは「マウスのポインターへ行く」。このプログラムを実行してみます
これは表記のそのままですね。スプライトがマウスの座標に移動します。こちらもゲームで使えそうなブロックです
こちらも「x座標を○、y座標を○にする」ブロックで置き換えることができます
こんな感じで「x座標を○、y座標を○にする」で代用できますが、このブロックを使えばプログラムが短くなりますし、プログラムの意図もわかりやすくなるので、積極的に使っていくといいと思います
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