LEGOの新しい教育向け製品「LEGO Boost」が発表されました!

LEGO Boost

LEGOから新しい教育用の製品が発表されました。WeDoを買ったばっかりなのに!ショック!
製品カテゴリとしては、マインドストームとWeDoの間を埋める感じなのかな?

含まれるLEGOのパーツは840個
あとハブとセンサーとモーターが付いています。センサーで色と距離と傾きが検知できるそうです
接続はBluetooth。別に電池が必要です

LEGO Boost

LEGO Boost

タブレットにアプリを入れて、アイコンベースのプログラミング環境でプログラミングしてコントロールできます

LEGO Boost

全部で5つのモデルが作成できます

動いて話せるバーニーというロボットくん。たぶん、WeDoと同じで声はタブレットから出るんじゃないかな

LEGO Boost

M.T.R.4 (Multi-Tooled Rover 4)。4種類のツールアタッチメントを備えた、堅牢で汎用性の高いローバー

LEGO Boost

Guitar4000。ピッチベンドとサウンドエフェクトのあるギター

LEGO Boost

フランキーというねこちゃん。しっぽをブンブン振ったり、鳴いたりします

LEGO Boost

AutoBuilder。ミニレゴモデルを実際に構築する自動化された生産ライン。レゴ作品を自動で作るマシーンってことかな?

LEGO Boost

すごく楽しそう

値段は$160。値段も手頃で非常に魅力的です。マインドストームはちょっと高いし・・・と躊躇していた方には朗報ですね。2017年8月リリースだそうです

プログラミングできるロボット玩具&ギフト |レゴ®ショップ公式オンラインストアJP
レゴ®ブーストは、お子さまがモーターとセンサーを使ってロボット玩具を作製し、アイコンベースの簡単なプログラミングコマンドを使って自分の作品を動かすことができます。
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