まもなく消費期限が切れる非常食カレーを食べました。非常食といっても、カレーとご飯はレトルトで、それを温める道具が付いているだけです。なので、普通にレンジやお湯で温めれば食べられますが、せっかくなのでセットに入っている道具を使ってみることにしました
箱の中身はこれ
- ごはん
- ビーフカレー
- 加熱袋
- 発熱剤
- 発熱溶液
- れんげ
- 紙ナプキン
箱の裏の説明書
それでは、スタート!
発熱剤を取り出す
発熱剤を袋から取り出します
発熱剤を加熱袋に入れる
発熱剤を加熱袋という透明のビニール袋に入れます
加熱袋に食材を入れる
加熱袋にカレーとごはんを入れます。食材はちゃんとパッケージされているので大丈夫
箱に入れる
加熱袋ごと商品が入っていた箱に入れます
発熱溶液を加熱袋に注ぎ入れる
発熱溶液を注ぎ入れると発熱が開始します。
袋の「ヤケドに注意」の警告を、カップラーメンの「ヤケドに注意」の注意書きと同レベルに見ていると痛い目にあります。すごく熱いです
写真だとよく見えませんが、湯気がモクモク
シールを貼って封をします
ヤケドしないように注意しながらシールで封をします。蒸気で袋がパンパンになります
そのまま、30分待ちます。30分も!?
温め完了
20分蒸気がでたあと、10分蒸らして30分。ようやく完成です。
ごはんを「これでもか!」というくらい片側に寄せないとカレーがあふれるので注意です。少しあふれてしまった・・・
感想
当然ですが、カレーは普通のレトルトカレーでおいしかったです。ただ、30分もかかるとは予想外でした。食べる時間から逆算して調理開始しないと食べる時間がなくなるかも